同志社大学の京都市内のキャンパスに2つの校舎が完成
同志社大学の本拠地今出川キャンパスに「良心館」が、
またその北側に新たにできた烏丸キャンパスに「志高館」の
2つの建物が完成しました。
同志社大学は来春より文化系(文・経・商・法)の1,2年次生が
京都市内に移ると発表しています。
朝日新聞によりますと、現在京田辺キャンパスには
15,000人(同志社大学のHPでは14,000人)がおり、
この内7,000人(京都新聞は8,000人)が
京都市内へ移ると報じています。
これだけ減ると、周辺の小売店や飲食店は多少とも、
影響を受けそうです。アル・プラザ京田辺クラスになると
ほとんど影響はないと思いますが、コンビニや居酒屋などは
それなりに影響を受けるものと思われます。
これでは京田辺市役所が文句の1つも言いたくなるはずです。
と言っても対策を立てているようでもないのですが、
後半年もありません。
上記の数字はすべて 約です