きっぷは市内で買いましょう 2 「赤い青春18」
6月22日の記事でも触れましたが
7月1日より「みどりの窓口」のある城陽駅はもちろんのこと、
長池駅・山城青谷駅でも「青春18きっぷ」が発売になりました。
この二つの駅で買うのにどんな意味があるのか、それはこの二駅を
無人駅にしないため、これにつきます。
現在無人駅化の話が持ち上がっているわけではありませんが、売り上げが悪いといつ何時無人駅化の話がでてくるかわかりません。「みどりの窓口」はありませんが、指定席特急券を買うこともできます。ただし少々お時間がかかりますので、余裕を持って購入してください。
ところで「青春18きっぷ」ですが、「みどりの窓口」のいわゆるマルス券とは違い、下の写真のように印刷済みのきっぷになります。
昔の国鉄のきっぷのような感じです
このきっぷも誕生から30年が経ちました
20年前は小冊子のようになっていました。
表紙です
名称も「青春18のびのびきっぷ」と、今とは少し違います。
そして、いつ頃までついていたのか分かりませんが
ワッペンがついていました
実際これを貼って旅行している人を何人か見かけたものです。
なお上の写真はぼけているのではなく、ワッペンが汚れているのです。
昔話はこれくらいにして、
城陽駅も含めてー切符は市内で買いましょうー
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2012/06/22 きっぷは市内で買いましょう「赤い青春18」