玉水駅の橋上化

JR西日本は2017年2月3日に

井手町奈良線玉水駅の橋上化の概要を

発表しました

 

それによりますと

供用開始は、平成30年度末となっていますので、

2019年(平成31年)3月までには、完成するようです。

 

構造は同じ橋上駅の長池駅とほぼ同じで、

トイレは、多機能トイレ付きが、

西側改札外の地上に造られます。

エレベーターが2基しかなく、

2基とも内外供用になります。

 

井手町は、すでに山城多賀駅

バリアフリー化しており

これで全2駅のバリアフリー化が完了します。

 

洛南タイムズ2017年2月6日電子版によると

総工費16億6000万円

井手町の負担は16億4000万円で

残り2000万円はJR西日本の負担となっています

 

デザインコンセプトは「井手の桜と歴史の玄関口 玉水駅」

だそうです。

JR西日本のプレスリリース

奈良線 玉水駅橋上化の概要:JR西日本